2001年2月6日号
![]() |
人気上昇中のヒップホップ系の DASH(ダッシュ) |
| 写真左上からCHIYU、KYOHEI、RISA、SATOSHI、中央下がCHIHOMI。コンサートではファーストCD「DANCE
DANCE!!」を発売。 問/ジュニアミュージックスクールソナタ TEL022・299・6333 |
音楽に合わせてはじけるように歌い踊るDASH。全国的にも注目されるヒップホップ系のダンスチームだ。現在、仙台市内にあるダンススクール・ジュニアミュージックスクールソナタでダンスを学んでいる。
メンバー5人を紹介しよう。CHIYUは天真爛漫で周りにはいつも笑いが絶えない小学校6年生。一番年下だが本番前にみんなが緊張しているときにメンバーを「大丈夫だよ!」と励ますおとなの面もあるという。CHIHOMIはにぎやかな性格でムードメーカーの中学校2年生。ボーイッシュなスタイルが魅力で女の子のファンが圧倒的に多い。RISAはしっかり者でグループのまとめ役。みんなのフォローをしてくれる中学校2年生。KYOHEIは外見はクールだけれど、話し出すとおもしろいことをいう中学校1年生。そしてSATOSHIはシャイで繊細な性格の高校2年生。音楽的なセンスがよく選曲や編集にも的確な意見を出すという。
結成は2年前。東京で小学生のダンスオーディションがあると聞いてスクールで一緒に踊っていたCHIYU、CHIHOMI、RISA、KYOHEIの4人で急遽チームを結成して出場した。本番では小学生のチームの参加が少なくおとなに混じって踊ることに。その踊りを見て審査員だったTRFのSAMさんが「すごい! 将来が楽しみ」と太鼓判を押してくれた。その後SATOSHIをメンバーに加え本格的にDASHは始動。仙台市内のさまざまなイベントに参加し、マスコミの取材も相次いだ。昨年はファーストコンサートを開き、ジャパンダンスデライト東北代表として全国大会に出場するなど大活躍。
DASHの成功の秘密は、その天性のリズム感とチームワークのよさにある。意見が合わなくても自分たちで話し合って解決する。メンバーたちもDASHのよさは「本気でケンカができるところ」「兄妹のように付き合えるところ」「いろいろ意見を言い合えるところ」という。
どんなにきつい練習にも決して音を上げることはない。コンテストやコンサート前には平日でも3時間、休日ともなれば5時間も踊り続ける。夏休みや冬休みでも普通の小中学生のように海や山へ出かけて遊ぶ暇もない。でも決して不平を言わない。みんなダンスが好きだから。
3月18日、2度目のコンサート「Second Step」を行い18曲を歌い踊る。あわせてファーストCDも発売予定だ。そして、このコンサートは5人のメンバーで行う最後の活動となる。
JUNONBOY特別賞に輝いたKYOHEIは、東京で本格的にタレント活動を始める。CHIYUもミスピュアピュアコンテストの特別賞を受賞し、DASHの活動のほかにひとりでタレント活動もしていく予定だ。
「メンバー一人ひとりとても個性があります。それぞれが一番いいところを発揮できるコンサートにしたいと思います」とリーダーのSATOSHIが抱負を語ってくれた。文字通り次の目標に向かってダッシュするコンサートとなりそうだ。
Copyright (C) 2001 Hokutousya. All rights Reserved.